新型コロナウイルス感染症対策について
新型コロナウイルス感染症による開催判断基準
HUB22において、新型コロナウイルス感染症の影響による開催可否の判断については 次のとおりとする。
(1)開催の判断の基準
① 大会1ヶ月前から開催日にかけて、和歌山県及び大阪府が「緊急事態宣言」等の適用を受けていないこと。
② 近隣の市町から大会開催が認められていること。
③ 感染拡大などにより、医療体制が逼迫していないこと。
④ 救命・救護スタッフ又はボランティアの安心安全が確保でき、協力を依頼できる状況であること。 ・上記①~④以外に安心安全な大会が開催できない要因がないこと。
(2)開催の判断の期日 エントリーの受付を開始する前に開催判断を紀中和歌山みらい創造委員会で行う。 以降は状況に応じて都度判断を行い、紀中和歌山みらい創造委員会で決定後、速やかに情報提供を行う。
新型コロナウイルス感染症対策規約
- 本規約は、和歌山紀中サイクルフェスタ「HUB22」(以下「大会」という。)の実施にあたり、大会に参加する者(以下「参加者」という。)と大会を主催する者(以下、「主催者」という。)、その他関係者が「新型コロナウイルス感染症」の脅威を十分理解した上で、感染リスクを最大限無くし、安心・安全を確保する為に定めるものとする。
- 参加者は下記の記載事項を熟読の上、大会にエントリーすること。 なお、今後の新型コロナウイルスの感染の状況により変更する場合があり、随時当ホームページなどでお知らせする事とする。
1、エントリー前とエントリー後について
- 大会へのエントリー(お申込み)により、以下の「新型コロナウイルス感染症対策のための誓約事項」を了承し、遵守すること を誓約いただいたものとします。
【新型コロナウイルス感染症対策のための誓約事項】
① 本大会の感染症対策や開催判断に伴う取扱いについて了承します。
※「新型コロナウイルス感染症による開催判断基準」のとおり。
② 以下の場合は、参加を辞退します。
・ 大会当日に発熱症状が認められる(体温37.5℃以上)場合や体調不良の場合。
・ 大会前3週間以内に、PCR検査もしくは抗原検査で陽性反応がある場合。
・ 大会前2週間以内に、新型コロナウイルス感染症陽性と診断された方との濃厚接触がある場合。
・ 大会前2週間以内に、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合。
・ 大会前2週間以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への 渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。
・ 大会前日までに居住する自治体において「緊急事態宣言」の適用が解除される見込みがない場合
③ 大会終了後2週間は健康チェックアプリ等に入力・記載を行い、新型コロナウイルス感染症への感 染が発覚した場合は、主催者に報告し、自治体や保健所等の調査に協力します。
④ 大会後に新型コロナウイルス感染症を発症した参加者が発見された場合には、その感染経路の特定 に向けた調査に協力します。
⑤ 65歳以上又は基礎疾患を有する場合、重症化するリスクが高いことを理解しています。
⑥ 本大会において主催者の加入する保険は、新型コロナウイルス感染症の適用外です。(現時点)
⑦ 参加者の新型コロナウイルスへの感染に対して、主催者は一切の責任を負わないことを理解してい ます。
⑧ 上記①による開催中止又は上記②による参加辞退となった場合、参加料等の返金がないことについ て了承します。
- 大会へのエントリー(お申込み)により、以下の「新型コロナウイルス感染症対策のための誓約事項」を了承し、遵守すること を誓約いただいたものとします。
2、大会当日
- (1)会場来場時
①入場 ・ スタートエリアには、余裕をもって集合してください。
②大会当日、発熱が確認された場合(体温 37.5℃以上)は、新型コロナウイルス感染の有無にかかわらず、大会への参加をお断りいたします。
(2)スタート直前
・ スタート直前まではマスクを着用してください。
スタートエリア内では、スタッフの指示に従い、マスク着用、設置してある消毒用アルコールによる手指消毒、会話は控えるなどの感染症予防対策にご協力をお願いします。
(3)走行中
①走行中の感染予防対策
・ 走行中以外(スタート直前、エイドステーション内、フィニッシュ後)は、必ずマスクを着用し てください。
・ 走行中は各自の判断によりマスクを着脱して構いませんが、外したマスクは持参し、走行中以外 はマスクを着用してください。
・ 可能な限り走行中はスポーツマスク、ネックガード等による感染症対策をお願いいたします。ただし、熱中症予防、酸欠防止のため着用での走行を強く推奨するものではありません。
・ 走行中も可能な限り、他の参加者と間隔を取り、黙走にご協力ください。
・ 唾や痰は吐かないでください。
②エイドステーション
・ エイドステーション内では各自が持参しているマスクを必ず着用ください。
・ 提供するフードについては、スムーズに受け取りやすく工夫し、必要最低限を準備する予定です。
・ エイドステーション内では、飲食をする場合は間隔をあけるなど密に注意し、短時間で、黙食に ご協力ください。
・ 必要に応じてご自身で飲食物を準備してください。
・ ドリンクは飲みきるまで、フードは食べきるまで捨てずに携行してください。
・ ゴミは必ずご自身でゴミ箱へ捨ててください。
③ゴール会場
・ フィニッシュ後は各自が持参しているマスクを必ず着用ください。
・ 更衣可能な場所は用意していますが、なるべく更衣不要な服装でご参加ください。
・ ゴミは必ずご自身でゴミ箱へ捨ててください。
④走行中以外の感染予防対策
・ 走行中以外は、スタッフの指示に従い、マスク着用、設置してある消毒用アルコールによる手指 消毒、会話は控えるなどの感染症予防対策にご協力をお願いします。
3 大会終了後
大会終了後
・ 大会終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症への感染が発覚した場合は、主催者に対して濃厚 接触者の有無等についてご報告ください。
4 その他
- (1)観戦・応援について
・ 大会開催時の新型コロナウイルス感染症の状況にもよりますが、スタートエリア・エイドステーシ ョン、フィニッシュ会場には、参加者以外のご家族やご友人、クラブ・チームメイトなどは入場できない等の制限を行う場合があります。
・ 大会開催時の新型コロナウイルス感染症の状況にもよりますが、ご家族やご友人を含め、コース沿道上での応援の自粛をお願いする場合があります。
(2)スタッフ(ボランティアを含む)について
・ スタッフ(ボランティアを含む)は、マスクの着用を必須とするとともに必要に応じてフェイスシ ールド、手袋等を着用します。ただし、移動監察員の走行中については、熱中症予防、酸欠防止のた めマスクを着用しない場合があります。
(3)体調不良(感染の疑い)がある参加者・スタッフがいた場合
・ 体調不良を感じた場合は、速やかに会場内及びコース上の救護スタッフにお申し出ください。
・ 本大会の開催にあたり、新型コロナウイルス感染者が出た場合は、関係機関への情報提供を行うとともに、参加者・大会関係者に、必要に応じて連絡します。
- (1)観戦・応援について